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10月4日から劇場公開「フツーの仕事がしたい」

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 ガテン系連帯も大変お世話になっている土屋トカチさんのドキュメンタリー映画「フツーの仕事がしたい」が今月4日より劇場公開されます。

 この映画はバラセメント(セメントの粉)を輸送するバラ車の運転手、皆倉さんが殺人的労働条件の中でユニオンに加入し、さまざまな困難に仲間とともに打ち勝ち、その闘いを通して大切なものを得ていく姿を克明に記録した貴重なドキュメンタリーです。

 厳しいこの社会の中でひととひととがつながっていくとはどういうことなのか、労働組合とは何なのか、そういうことをこの映画を通して、論理だけでなしに、カラダで感じる映画だと思います。

 みなさん、ぜひとも観にいってください!


いよいよ、2008年10月4日(土)から、反撃ロードショー!
「フツーの仕事がしたい」

東京・ポレポレ東中野 にて
10月4日(土)~31日(金)!(日に4~5回上映)
 
横浜・黄金町 シネマ ジャック&ベティ にて
10月11日(土)~24日(金)!(日に2回上映)

初日は両劇場ともに、
主人公・皆倉信和さんと監督土屋トカチが舞台挨拶します。

※豪華トークゲスト!
<ポレポレ東中野>
鎌田 慧さん(ルポライター)
若松孝二さん(映画監督「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」)
雨宮処凛さん(作家)
毛利嘉孝さん(東京芸術大学准教授)
浅井 隆さん(アップリンク代表)
迫川尚子さん(写真家/ベルク副店長)
東海林 智さん(毎日新聞記者「貧困の現場」著者)
谷岡雅樹さん(ライター)
武 盾一郎さん(画家)
土居哲真さん(映画監督「belief」)
その他、まだまだゲスト登場予定!

※豪華ライブゲスト!応援ゲスト!
<ジャック&ベティ>
友部正人さん(歌手)
マーガレットズロース(主題歌「ここでうたえ」)
国労闘争団・最長老、佐久間忠夫さんによる応援あり。

※ゲストに関する情報は、こちら

<あらすじ>
皆倉信和さん(36歳)は、根っからの車好き。
高校卒業後、運送関係の仕事ばかりを転々とし、
現在はセメント輸送運転手として働いている。
しかし、月552時間にも及ぶ労働時間ゆえ、家に帰れない日々が続き、
心体ともにボロボロな状態。
「会社が赤字だから」と賃金も一方的に下がった。
生活に限界を感じた皆倉さんは、藁にもすがる思いで、
ユニオン(労働組合)の扉を叩く。
ところが彼を待っていたのは、会社ぐるみのユニオン脱退工作だった。
生き残るための闘いが、否が応でも始まった。

<解説>
「フツーの仕事がしたい…」、状況の差こそあれ、
心のなかでそうつぶやいたことのある人は多いだろう。
本作は、数値的にみれば明らかに「フツー」ではない
労働環境に身をおく主人公が、労働組合の力を借りて、
「フツーの仕事」を獲得する過程を描くドキュメンタリーである。
この主人公の労働状況は特別ひどいケースでありながらも、
どこを切っても、いまこの社会を生きる自分につながっていると思わせる。
彼の口から、「この業界では、フツーだと思っていた。」
「(運転は)好きなことだから仕方がない…」というような
言葉が飛び出すとき、観る者は彼の問題をぐっと身近に感じるはずである。

もし、あなたが毎日の暮らしに追われ、
自分の労働環境について立ち止まり考えたこともなかったとしたら…。
この映画体験は、おそらく自分がより良い状態で
働き生きるための大きなヒントになるかもしれない。

2008年/日本/DV/70分/カラー
撮影・編集・監督・ナレーション:土屋トカチ
音楽:マーガレットズロース「ここでうたえ」
制作:白浜台映像事務所/映像グループローポジション
配給・宣伝:フツーの仕事がしたいの普及がしたい会

フツーの仕事がしたい公式ブログ
http://nomalabor.exblog.jp/
詳細情報、メディア情報など多数!
要チェック!

2008年10月02日 ご案内 トラックバック:0 コメント:1

7/21、ハケンと秋葉原事件の集会です。

イベントのお知らせです。
みなさん、ぜひご参加ください。

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 2008年6月8日、秋葉原で事件が起きました。トラックで歩行者天国に突っ込み、ナイフを用いて歩行者を殺傷した事件です。この事件の容疑者は派遣労働者でした。これをきっかけに、マスコミなどから加害者の置かれていた雇用環境に注目が集まりました。インターネットの世界でも、同じような労働環境の若い世代からの反響が多く集まっています。
 
 派遣の働き方はあらゆる職場で見られます。彼らは「いつクビになるかわからない」人達です。それが今では事務職や製造業だけではなく、公務員や医療などあらゆる職場に広がっています。同時に、最近では正社員のクビもどんどん切られやすくなっています。
 
 イベントでは、「若者問題」や職場環境の問題に詳しい知識人の方を招き、この事件をテーマに論じます。この日本社会はどこへ向かっているのか、そして私たちは今何をするべきなのか。

講師は、朝日新聞社労働グループ記者で編集委員の竹信三恵子さん、現代の若者に対する言説を鋭く批判した『「若者論」を疑え!』 著者の後藤和智さん、加藤容疑者が働いていた日研総業で労働組合を立ち上げた「NPOガテン系連帯」共同代表の池田一慶さんです。是非ご参加下さい。

日時:7月21日 14時から16時半

場所:代沢東地区会館(小田急線・京王井の頭線下北沢駅より徒歩11分、京王井の頭線池の上駅より徒歩6分)

講師:講師プロフィール(五十音順)
・池田一慶
大学卒業後、日野自動車で派遣社員として働く。2006年には製造現場などで働く非正規労働者のためのNPO法人「ガテン系連帯」http://www.gatenkeirentai.net/index.htmlを設立し、2007年には日研総業ユニオンなど、加盟する多くのユニオンが労働条件の改善を勝ち取る。詳しくは『偽装雇用―立ち上がるガテン系連帯』(大谷拓朗著、旬報社)。今回の秋葉原事件に関しても、派遣先であった関東自動車への申し入れを行った。

・後藤和智
 東北大学大学院博士課程前期在籍。2004年にブログ(「新・後藤和智事務所」)を開設し、膨大な数の「俗流若者論」を批評してきた。主著に『「若者論」を疑え!』(2008年、宝島社新書)、『「ニート」って言うな!』(2006年、光文社新書、共著)。「後藤和智事務所OffLine」で「コミックマーケット74」参加予定(3日目、西地区 "ち" ブロック19b)。

・竹信三恵子
朝日新聞記者。非正規労働者の均等待遇やワークシェアリングなど、生活と労働に関わる問題に長年取り組んできた。主著に「ワークシェアリングの実像~雇用の分配か、分断か」(2002年、岩波書店)、「『家事の値段』とは何か」(99年、岩波ブックレット)など多数。記者としても労働チームに所属、2007年4月からは労働分野の編集委員に就任し、労働問題の最前線に立ち続けている。

当日プログラム
14:30~14:45 竹信三恵子さんのお話
14:45~15:00 後藤和智さんのお話
15:00~15:15 池田一慶さんのお話
15:15~15:25 休憩
15:25~16:25 座談会(司会:NPO-POSSE代表今野晴貴)
16:30       終了

*イベント終了後、懇親会を行います。

2008年07月11日 ご案内 トラックバック:0 コメント:1

6/5映画「フツーの仕事がしたい」上映会@中野ZEROホール

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お久しぶりです。
この間でもいくつか組合が立ち上がっています。
どんどんいきます、ガテン系連帯!

さて、そんなガテン系連帯の映像をとり続けてくださっているビデオジャーナリストの土屋トカチさんの映画上映会が明日開催されます。

組合とはなんたるか、その原点のような闘いの記録です。都合がつく方は、絶対参加すべきです!


以下、転送。

**************


「労働問題ブーム」をブームで終わらせない、問題作が満を持して登場!
たたかいは今からッス!

レイバーフェスタ2007、レイバー映画祭などで上映され話題となった
映画「フツーの仕事がしたい」。
最終構成版・完成記念試写会が開催されます。
監督である土屋トカチ及び制作関係者の舞台挨拶もあります。
お誘いあわせの上、お越し下さい。

日時:2008年6月5日(木)18時45分開場 19時30分上映開始
ところ:東京・なかのZERO視聴覚ホール
参加費:1,000円

当日の天気次第ですが
会場裏の紅葉山公園で
二次会も予定しています。

<<<<<<<作品紹介>>>>>>>>>

映画「フツーの仕事がしたい」

「ハッキリ言ってどん底でした。 労働組合と出会うまでは。」
(神奈川県・セメント輸送運転手/36歳)

<あらすじ>
現代社会で不可欠なインフラ、コンクリート。
そのコンクリート原料のひとつ、セメント。
この映画の主人公・皆倉さんはセメント輸送の運転手だ。
月552時間にも及ぶ労働時間ゆえ、家に帰れない日々が続き
心体ともボロボロな状態。
すがる思いで、ユニオン(労働組合)に加入した皆倉さん。
彼を待っていたのは、会社ぐるみのユニオン脱退工作だった。
自称・会社関係者は、「30万円やるから組合を辞めろ」と連日脅迫。
急死した母親の葬儀へも押しかけてきた。
皆倉さんは、過労のため難病を患い緊急入院。その時、ユニオンは・・・。
生き残るための闘いが否が応でも、はじまった!

<制作スタッフ>
撮影・編集・監督・ナレーション:土屋トカチ
ナレーション:申嘉美
出演:皆倉信和
取材協力:全日本建設運輸連帯労働組合、皆倉タエ、皆倉光弘
音楽:マーガレットズロース「ここでうたえ」(アルバム「DODODO」より。オッフォンレコード)
宣伝:「フツーの仕事がしたい」の普及がしたい会
制作:白浜台映像事務所/映像グループ・ローポジション
2008年制作/DVCAM/70分(予定)

映画「フツーの仕事がしたい」公式ブログ
http://nomalabor.exblog.jp/

2008年06月04日 ご案内 トラックバック:0 コメント:1

5/14 トーク 人らしく生きたい! 働きたい!

 5/14のイベントで雨宮処凛さんや社民党の福島みずほさんらと共に出させていただくことになりました。貴重な機会をありがとうございます。
 どんなお話が出来るのか、今から楽しみです。

 お時間のある方は、是非ご参加ください。

5/14 トーク 人らしく生きたい! 働きたい!
労働者派遣法の改正をめざして


 今、雇用の現場が壊れています。非正規労働者が全雇用者の3分の1を超え、ワーキングプアや偽装請負、日雇い派遣などが社会問題になっています。
 特に、1999年、労働者派遣法の規制緩和が財界の求めに応じて行われ、派遣対象業務が原則自由化されました。その結果、派遣法は似て非なるものに変質し、「ワーキングプア」の温床とも言われる「日雇い派遣」が拡大しました。約321万人(2006年度)の派遣労働者のうち、日雇派遣で生計を立てる人は、現在100万人近いとも言われています。
 非正規雇用フォーラムでは、明日の生活、雇用の不安にさらされている日雇い派遣の現状を共有化し、派遣労働者が希望をもって働けるために、労働者派遣法の抜本改正をめざすシンポジウムを開催します。

《開催要項》

はなし 雨宮処凛さん(作家)
     福島みずほ党首(社民党)
     池田一慶さん(ガテン系連帯)

と き 2008年5月14日(水)  18時30分から
ところ  全水道会館ホール
主 催  非正規雇用フォーラム
参加費  500円
アクセス 
JR水道橋駅東口(お茶の水寄り) 徒歩2分
都営地下鉄三田線水道橋駅A1出口 徒歩1分

主 催  非正規雇用フォーラム
連絡先 〒160-0023
東京都新宿区西新宿4-16-13 MKビル2F
 ℡:03-5371-5202  FAX:03-5371-5172

2008年04月27日 ご案内 トラックバック:0 コメント:4

明日、反貧困フェスタ!

明日、反貧困フェスタが開催されます!

派遣ユニオンの関根秀一郎さん、首都圏青年ユニオンの河添誠さん、雨宮処凛さん、
それに連合の高木会長などが参加する興味深いイベントが目白押しです!
是非ご参加を!

●イベント一覧↓
http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/festa2008events.html

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【日時】2008年3月29日(土):00~16:00
雨天決行。上履きをご持参ください。

【場所】千代田区立神田一橋中学校
東京メトロ半蔵門線・都営新宿線神保町駅(A1出口)4分
東京メトロ東西線竹橋駅(1b出口)5分

【資料代】500円


 貧困問題って何?

 貧困問題の実態が「見えない」「伝えられていない」ために、自己責任論が横行し、無理解にもとづく報道・政策が後を絶ちません。反貧困ネットワークはこのたび、日本社会に広がる貧困の多様な実態を伝えるために、多くの諸団体と協力して「反貧困フェスタ2008」を開催します。
  「そうだったのか!」「な~るほど」と目からウロコの企画、楽しみながら貧困問題を学ぶ企画が満載のお祭りです。多くの方のご来場を心よりお待ちしております。

2008年03月28日 ご案内 トラックバック:0 コメント:2

3/28、「ニュースの深層evolution」に出ます!

スカパー!とケーブルテレビで見られる、ニュース番組、
朝日ニュースター(http://asahi-newstar.com/
「ニュースの深層evolution」に出させていただくことになりました。

2008年3月28日(金)午後8時00分から生放送だそうです。

ダイヤモンド社論説委員の辻広雅文さん、
『貧困大国アメリカ』(岩波新書)が話題のジャーナリスト・堤未果さん、
が司会を務められるとのことです。

「非正規雇用の実態と今後の雇用体制」というテーマでお話します。

見られる方は、是非ご覧ください。
よろしくお願いします!!!!

2008年03月27日 ご案内 トラックバック:0 コメント:0

3/8 斎藤貴男さん出版記念集会に出ます。

 3/8、以下の集会に出ます。『偽装雇用』に巻頭メッセージを書いていただいたジャーナリストの斎藤貴男さんとお会いできるのがとても楽しみです。

お時間のある方、ぜひ参加してみてください。

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斎藤貴男出版記念集会 監視社会を超えてPart.2
格差? 監視=戦争国家


私たちは2007年6月28日に、清水雅彦著『治安政策としての「安全・安心
まちづくり」』の出版を機に「監視社会を超えて」と題する集会を持ちました。
その際、多くの参加者から「監視社会を超えて」第2弾を開催するようご要望を
いただきました。

 ジャーナリストの斎藤貴男さんは、これまで『機会不平等』『安心のファシズム』『ルポ改憲潮流』『人間破壊列島』『絶望禁止!』『「非国民」のすすめ』『分断される日本』『人間選別工場』『報道されない重大事』をはじめとして数十冊の著作を出版され、国家と社会のひずみに警鐘を鳴らしてこられましたが、今回、出版記念会を「格差?監視=戦争国家――監視社会を超えてPart.2」として開催することを快諾していただきました。多くの方の参加を呼びかけます。

3月8日(土)14時―18時(開場13時30分)

東京しごとセンター講堂

東京都飯田橋3丁目10番3号、TEL. 03-5211-1571

JR中央線・飯田橋駅東口より徒歩7分

参加費(資料代含む):500円

第1部 変えよう、格差社会(座談会)

    斎藤貴男さん、池田一慶さん(ガテン系連帯)、狩野浩久さん(NPO法人POSSE)

うた    井上ともやすさん

第2部 とめよう、改憲潮流(パネル・ディスカッション)

 上原公子さん(元国立市長)、斎藤貴男さん(ジャーナリスト)、清水雅彦さ
ん(明治大学講師)

呼びかけ人:                                

上原公子(元国立市長)、内田雅敏(弁護士)、海渡雄一(弁護士)、澤藤統一郎(弁護士)、辛淑玉(人材育成コンサルタント)、鈴木邦男(評論家、一水会顧問)、田島泰彦(上智大学教授、監視社会を拒否する会共同代表)、俵義文(子どもと教科書全国ネット21事務局長)、西野瑠美子(VAWW NET共同代表)、山下幸夫(弁護士)

協賛:週刊金曜日

連絡先:平和力フォーラム

八王子市宇津貫町1556 東京造形大学・前田研究室

042-637-8872  E-mail:maeda@zokei.ac.jp
事務局:清水雅彦(明治大学講師)、前田朗(東京造形大学教授)、宮本弘典
(関東学院大学教授)

2008年02月28日 ご案内 トラックバック:0 コメント:1