スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 スポンサー広告 トラックバック:- コメント:-

22日、日野自動車裁判の証人尋問が行われました。

20100408165339.jpg

【写真】裁判所前に集結したユニオンの仲間

22日、日野自動車裁判の証人尋問が行われました。
ご支援くださった皆さん、ありがとうございました。

 4月22日、日野自動車裁判の第2回「証人尋問」が行われました。前回は会社側の人事担当者2名と組合役員ら2名と解雇された組合員1名でしたが、今回は解雇された当事者の組合員3名が証言台に立ちました。

 会社は、2600人にのぼる期間工の雇い止め解雇をしていて「解雇ではない、契約期間満了に過ぎない、会社は契約を守っただけだ」と主張しているのが、この裁判。2~4ヶ月の細切れ雇用を反復更新しているものの、「2年11ヵ月」が雇用契約の実態だったのに、白々しい話です。

 尋問では原告の佐藤さん、我如古さんらが、契約更新は形式に過ぎなかったことを、職場での様子や期間工の仕事内容、「定年までお願いします」「また1年がんばってね」と日野自動車の社員から声をかけられていたことなどを通じて説得的に証言しました。

 勤続年数13年の我如古さんは「裁判に及んだ想いを教えてください」との弁護士から質問に、「なんの説明もなく、生産が下がったというだけで簡単に人をクビにして良いのか」と訴えました。

 反対尋問に立った会社側の弁護士は、「解雇」をめぐる裁判であるにもかかわらず、本論とはずれた「なぜあなたたちは寮に居続けているのか」などと言った質問をしたり、難しい法律論を持ち出して職場を支えてきた期間工を見下すような態度を取り、傍聴席の怒りを買いました。たまりかねた裁判官に、「もうその辺で」と止められるシーンもありました。

 証人尋問後の進行調整で、6月30日〆切で双方が最終準備書面を提出し、これを受けた最終意見陳述の期日を7月15日に設けることになりました。

 8日に会社側の証言にたった人事部担当者は、「生産の変動に応じて期間従業員の数を調節する」と当たり前の顔をして話しましたが、何年も働いてきた労働者を簡単に解雇にし、寮からも追い出すなどということが許されて言い訳がありません。

 なお、前回に引き続き、東京ユニオン、東京東部労組、首都圏青年ユニオン、小田急バス労組、自治体労組、連帯労組、地域の市議会議員や支援者の方々などおよそ70名が東京地裁・立川支部の法廷に駆けつけてくださいました。

 ご支援くださった皆さん、ありがとうございました。今後ともご協力をよろしくお願いします。
スポンサーサイト

2010年04月23日 日野自動車 トラックバック:0 コメント:0












管理者にだけ公開する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。