スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 スポンサー広告 トラックバック:- コメント:-

日野自動車と第二回団交やってきました(後編)。

 日野自動車との第二回団体交渉報告後編。前編の続きです。

■□労働局是正指導が問題にしたのは、
    実際に働いている私たちの一人ひとりの実態。

 労働局が問題にしているのは、日野自動車が会社間で取り交わされる出向契約の形式上の問題ではなく、働いている一人ひとりの実態です。つまり、日野自動車と派遣会社の契約が形式上有効かどうかを労働局は問題にしたのではなく、実態は労働者派遣なのに出向という形式を装って労働者供給を行い、受け入れていたことが、職業安定法第44条(労働者供給事業の禁止)の違反だとして是正指導を行ったのでした。(参考:http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO141.html

 そもそも日野自動車は間違っていなかったといまも主張し続けるなら、間違っているのは労働局だ、指導には従えないと反論し、是正指導の取消を求める裁判でもやればよかったのです。今後、ほんものの出向者と派遣会社の「出向者」の間の差についてユニオンでは問題にしていきます。

■□派遣労働者の実態を独自に調査したい。
 しかし最後に渡人事部長は、FCCの作業着問題(工場内売店で買えば3千円程度のところを8千円請求した)や賃金水準の低さについて、これまで現状を把握し切れていなかったと真摯にお話しくださいました。そして今後独自に実態調査も行っていくと約束してくれました。

 派遣労働者の処遇改善(それはまた職場全体の改善)のためにできるだけことにユニオンと共に取り組んでいきたいという日野自動車の基本的な態度を、今回の団体交渉で私たちは知ることができました。これは今回の大きな成果だと思います。

 この状況をさらに推し進めるために、ひとりでも多くの方のご協力が必要です。ユニオンへの相談を考えておられる方、ぜひご連絡ください。一緒にがんばりましょう。よろしくお願いします。



スポンサーサイト

2006年12月27日 日野自動車との団交(派遣のユニオン) トラックバック:0 コメント:0












管理者にだけ公開する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。