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「派遣法改正をめざす」国会内シンポジウム、大盛況!!!

 昨日、参議院議員会館会議室で開催された「格差是正と労働者派遣法改正をめざす」国会内シンポジウムには、160人もの人が詰め掛け、皆の切実な想いが熱気となって会場を包み込みました。派遣法改正に向けた動きが止め難い大きなウネリとなつつあることがヒシヒシと感じられました。今後につながる大成功の集会だったと思います。

 会場は超満員で、会議室外の通路にまで人が溢れかえるほどでした。残念ながら会場に入れなかった方も多いです。来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。入れずに帰っていただいた方々には心よりお詫び申し上げます。これに懲りずに今後ともよろしくお願いします。
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 集会の冒頭で労働現場を追い続けているルポライターの鎌田慧さんは、派遣法は天下の悪法、改正というより解体すべきと熱く語り、派遣労働ネットの高井晃さんがわれわれが考える法改正のポイントを提起。連合総合労働局長の長谷川裕子さんが連合の考え方を報告しました。また、全労働の森崎書記長から挨拶をもらいました。

 その後、中野麻美弁護士の進行で、山根隆治さん(民主党/参議院議員)、小池晃さん(共産党/参議院議員)、近藤正道さん(社民党/参議院議員)、亀井亜紀子さん(国民新党/参議院議員)にパネルディスカッションをおこないました。

 また、開会に先立ち、民主党から枝野幸男衆議院議員、相原久美子参議院議員が、社民党から福島みずほ党首、菅野哲雄衆議院議員、保坂展人衆議院議員が激励のために会場を訪れ、一言ずつ発言しました。

 お忙しい中、集会にご参加くださった国会議員のみなさん、
 本当にありがとうございました。

 そして現場からはフルキャストユニオン、グッドウィルユニオン、派遣ユニオン、東京東部労組・阪急トラベルサポート支部、マイワークユニオン、フルキャストセントラルユニオン、ガテン系連帯が、それぞれの切実な想いや提言が述べましたが、こうして未来を切り開くべく立ち上がったひとりひとりの活動がひとつになって、これだけの盛り上がりを作り、ひとびとを揺り動かし始めたのだと思います。

 議論のために実行委を代表して派遣労働ネットワークから提言された派遣法改正の案は、
1、一般業務の登録型派遣の禁止
2、99年の派遣法改正で認められた「自由化業務」を制限すること(派遣の原則解禁をやめ、派遣が許可される業種を限定的に規定するようにすること)
3、「直接雇用見なし規定」(派遣法違反時に派遣労働者と派遣先企業の間に期間の定めのない直接雇用が成立しているとみなすこと)
4、マージン率の規制
 などです。


 また、フルキャストセントラルユニオンは募集広告を規制するために派遣法とセットで職安法を改正する必要があることを、ガテン系連帯は常用型派遣になったときに<strong>時給制を廃止すること、教育や研修について派遣先正社員と均等待遇すること、直接雇用の内実を問題にすること偽装直接雇用)、請負要件を厳格にすることを提言しました。

 昨日の代表質問で福田首相は派遣法の見直しについて明言しましたが、これ基礎となっている労働政策審議会の作業は規制緩和を求めており、私たちの提起している内容とは大きく食い違ったものです。

 しかし実行委の鴨桃代さん(全国ユニオン会長)が終わりの挨拶で述べたように、この流れに対する大きな攻勢として組織されつつあります。それは敗北を重ねてきた労働運動の息を吹き返すことでもあると思います。

 やれば、なんとかなる! 
 底抜けに明るいガテン系連帯のノリで、これからますますがんばっていきます!
 今後ともみなさんのご協力をお願いします!
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2007年10月05日 派遣法改正 トラックバック:0 コメント:0












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