スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 スポンサー広告 トラックバック:- コメント:-

『論座』掲載の鎌田慧さんの文章。

ネットで読めます。
ガテン系連帯が紹介されています。

http://opendoors.asahi.com/ronza/story/

鎌田さんは、各所で私たちのことを紹介してくださっています。
まったく感謝に耐えません。
ありがとうございました。

ronza200704.jpg

スポンサーサイト

2007年03月30日 雑誌 トラックバック:0 コメント:4

フルキャストに改善命令、建設・警備業に違法派遣

 2007年3月27日、東京労働局はフルキャストに対して業務改善命令を発令。
フルキャストはこの処分に対し、再発防止を行うとし、社長ら役員報酬を一部返上するとしている。
 処分理由は以下の通り。
 ・2006年10月に甲府支店が警備業務の派遣を行い、その後12月まで述べ66名を繰り返し派遣していた。
 ・2006年8月に二俣川支店が神奈川労働局より建築業への派遣を行わないように是正指導したにも関わらず指導後も建築業への派遣を繰り返していた。
 ・2006年中に53支店が労働者派遣法が禁じる建設業や警備業への労働者派遣を繰り返していた。
 ・事業所新設の届出を怠っていた。
 ・事業報告を期限までに提出していなかった。

ここまで、Wikipedia(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88)より転載です。

このウィキペディアをごらんになればわかるのですが、ここ数ヶ月だけでも
登録スタッフの個人情報に容姿などを無断でデータ化(06年10月)
容姿のデータ化を告発した労働組合「派遣ユニオン」の組合員が働いている関連企業「ネオパートナーズ」の閉鎖=組合つぶし・不当労働行為(06年11月)
残業手当の計算方法に不備を労働基準監督署が是正指導(06年11月)
警備業者へのアルバイト派遣(本社や仙台の2支店の計3箇所が家宅捜索)(07年1月)

と、フルキャストの不祥事が続いています。
私たちのユニオンへの不誠実な対応もこうした一連の出来事を見ていると、なんだか納得してしまいます。
本社が発表した「お詫びとご報告」のとおり、こうした態度のいち早い改善を望みます。

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070327i308.htm

フルキャストが出した「お詫びとご報告」
http://www.fullcast.co.jp/pdf/20070327.pdf

2007年03月28日 フルキャストセントラルユニオン トラックバック:1 コメント:4

25日に相談フォームへご記入くださった方へ。

2007年3月25日(日)18時半ころ、ガテン系連帯HPの相談フォームを通して、ご相談をお寄せいただいたのですが、ご記入のメールアドレスが間違っておられるようで、こちらから返信ができない状態です。
もしよろしければ、
info@gatenkeirentai.net
まで再度ご連絡先をお送りいただければと思います。
よろしくお願いします。

2007年03月27日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

AERA 2007年4月2日増大号

『AERA 2007年4月2日増大号』の「ワーキングプアの大逆襲」という記事で、
ガテン系連帯のことが紹介されています。是非お読みください。

http://www.aera-net.jp/aera/index.php
qaera.jpg

2007年03月27日 雑誌 トラックバック:0 コメント:1

和田、池田、契約延長です。

 ご心配おかけしていますが、5月1日~6月30日までの2ヵ月間の更新がありました。これでユニオンを結成してから5回目の延長です(これまで12~1月、2月、3月、4月の延長があった)。
 1ヶ月更新が今年に入ってから続いていて、これはもう終わりではないかな、と心配していましたので、まずはホッとしました。
 とはいえ、2ヵ月というのも、1ヶ月と大して変わらぬ短さです。ガテン系連帯としては、もっと長期間安定的に働けるよう運動していきたいです。

kamenoo.jpg

関係ありませんが、八王子の居酒屋で見つけた和田さんの故郷・新潟の幻の酒「亀の尾」。とても高くて飲めませんでしたが、写真だけ撮りました。

2007年03月26日 日研総業ユニオン トラックバック:0 コメント:2

明日(3/24)、集会で発言します。

明日開かれる、以下の集会でFCCユニオン委員長が発言します。
よろしければご参加ください。

もうガマンできない!
広がる貧困――人間らしい生活と労働の保障を求める
3・24東京集会


■2007年3月24日(土)午後1時開場・1時30分開始・4時30分終了
■資料代¥500
■先着順250人 
■東京ウィメンズプラザホール 東京都渋谷区神宮前5-53-67

日本社会に<貧困>が広がっています。
人間らしい生活を送れなくなるまでに追い詰められた人々が増えています。雇用も福祉もずたずたにされて不安定となり、暮らしや社会そのものから「支え」が失われつつあります。ちょっとした失敗で果てしなく転がり落ちていってしまうような「底抜けの不安」にますます多くの人たちがさらされてきています。
いつの間に日本はこのような社会になってしまったのでしょうか。このままいったら人々の暮らしはいったいどうなってしまうのでしょうか。
もうガマンできない。このまま進んでいったら生活は破壊され、人間そのものが破壊されていってしまう--。その私たちの「声」と「叫び」を、広く社会に訴えます。

[集会の内容]
□―――当事者の実態報告
派遣・請負労働者/生活困窮フリーター/多重債務被害者//DV被害者//障害者/ホームレス/外国人労働者/年金・生活保護利用者等...それぞれの立場から(*変更の場合があります)
□―――シンポジウム
赤石千衣子(NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事)/宇都宮健児(弁護士)/小島 茂(連合生活福祉局長)/
三澤 了(NPO法人DPI日本会議議長) コーディネーター湯浅 誠(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長) 
JR山手線・東急東横線・京王井の頭線:渋谷駅下車徒歩12分
地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線:表参道駅下車徒歩7分
都バス(渋88系統):渋谷駅からバス4分青山学院前バス停下車徒歩2分

■問い合せ先 ℡048-862-0246、 Fax03-3401-3453

2007年03月23日 ご案内 トラックバック:0 コメント:1

3/13、業界団体への申し入れ報告

 3月13日、ガテン系連帯として、社団法人・日本生産技能労務協会(http://www.js-gino.org/)への申し入れを行いました。
 参加者は、日本生産技能労務協会が、三澤榮一常任理事、鈴木績事務局長ら四名、ガテン系連帯は、ガテン系連帯、日研総業ユニオン、フルキャストセントラルユニオン、日立派遣ユニオンのメンバーらが5名です。

 ☆申し入れ事項は、次の三点です。
  1.請負・製造派遣労働者の賃金・労働条件(寮費や作業服類の支給条件を含む)や福利厚生の状況に関する業界としての基礎的統計資料を、関連行政とも連携して整備して下さい。
  2.請負・製造派遣労働者の業界としての最低労働基準(派遣契約期間、あるべき年収水準、福利厚生など)を作成して、派遣先やメディア対策を強化するなど、業界の労働条件水準引き上げに努めて下さい。
  3.誇大・虚偽広告よる募集方法をなくすために、業界としての適正化基準を制定して下さい。

 
 また、私たちが春闘で各派遣先メーカー、派遣会社に対して提出した要求事項も資料として提出しました。

 ガテン系連帯からこれまでの経緯と申し入れ事項の簡単な説明をした後、意見交換が行われました。
 はじめての顔合わせだったわけですが、協会側は私たちの活動の趣旨に理解を示し、申し入れ項目についても、鈴木事務局長から「今回の申し入れ事項を検討して、なんらかの回答を必ずする」という積極的な返事を受けました。

 また、協会からは、職場におけるセクシュアルハラスメント、パワーハラスメントの実態、および誇大広告の実情について質問が出されました。
 私たちは、セクシュアルハラスメント、パワーハラスメントが当り前になっている現状を伝え、広告についても手元にあったフリーペーパーなどを示しながら、フルキャストセントラルを実例にした話をしました。いずれの話も実に丁寧に聞いてもらったという印象です。協会が現場の状況に強い関心を持っていることのあらわれであるのだと思います。

 今後の展開に期待したいと思います。

2007年03月22日 業界団体 トラックバック:1 コメント:0

3/13、日研総業との団体交渉報告

去る、3/13、日研総業と団体交渉を行いました。

■1ヶ月雇用はよくないと思う。より安定した雇用を目指したい。
 まず、この数ヶ月間日野自動車で続いている1ヶ月単位での細切れ雇用について話し合いました(1~2月、2~3月、3~4月で契約更新が行われている)。
 これでは不安定で生活もままならない、どうにかできないものか、というユニオンの訴えに対し、渋川法務部長は、「日野自動車との取引が一ヶ月更新になっていることは、日研総業としてもよくないと思う。このことに直ぐに対応することはできないが、長期的な雇用の安定をめざす仕組みづくりを含めて、今後ユニオンと話し合いを続けていきたいと思う」と前向きな姿勢を見せました。

■春闘要求、できるところから手をつけたい。
 つぎに、先日出した、春闘要求に関するやり取りを行いました。
 春闘要求については、直ぐにこたえられる部分と継続的に議論を進めていかなければならない部分がある、とした上で、以下のような回答がありました。

1.雇用の安定について
(2)労災及び私傷病による休職期間中の退職勧奨を行わないようにして下さい。
(3)全ての派遣、請負労働者に雇用契約書の写しを手渡し、本人が請求した場合は速やかに情報を開示すること。
→そのような前提になっている。必ずそのようにする。
ユニオンからは、各地から寄せられた現状を伝え、更なる徹底を要請。

2.賃金について
→派遣先メーカーとの関係もあり、簡単には答えられないが、取り組んでいかなくてはならない課題であると思っている。

3.作業服や寮などに関する改善要求について
(3)原則として、全ての寮の部屋毎にカギを付けて下さい。
 →原則的につけていきたい。
(4)派遣会社の業務担当者が無断で部屋に入らないようにして下さい。
 →会社としては、絶対にそうしたことがあってはならないと思っている。口をすっぱくしていっているところである。ユニオンからは、更なる徹底を要請。

4.業務担当者の意識改革と労働条件の改善
(1)派遣、請負労働者に対する業務担当者の差別と偏見、セクシャルハラスメント、パワーハラスメントをなくすための教育研修プログラムを策定、実施して下さい。
 →採用後すぐに2週間、6ヵ月後にさらに1週間の研修を・・・・からはじめている。セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、コンプライアンスなどが主な内容で、倫理行動基準もつくって対策しているところである。今後さらに改善していけるようにしたい。

(2)業務担当者の賃金・労働条件を改善して下さい。
  当面、サービス残業をなくして法定の残業代を支給して下さい。
業務担当者の過労については、問題視している。社内のコンピューターネットワークを20時で切ったり、事業所自体を20時で閉めるなどの働きかけを行っていきたいと思っている。

5.求人広告と募集方法の改善について
(1)求人広告においては、賃金・労働条件を具体的かつ明確に記載すること。
 ア 時給または日額表示を基本とすること。
 イ 通常の基準内賃金と残業代などを区別して明示し、「32万円以上可」などといった、大多数の労働者が受給不能な水準の総額表示を止めること。
 ウ 1、5、8月には賃金総額と手取りが大幅に減少することを明示すること。
 →当り前のことだと思う。

(2)勤務先は、「○○県○○市」などの地域名表示を止め、派遣先メーカーの企業名 を明示すること。
→これについては、メーカーの意向で載せない場合が多い。今後どうすればよいか、考えていく。

■今後具体的な形に
 ユニオンとしては、日研総業の前向きな態度を歓迎したいと思います。
 今後、できるだけ早く、具体的な形で状況を変えられるよう、話し合いを継続していくことが必要でしょう。そのためにも私たちのまだ知らない職場の情報をぜひお寄せください。そしてひとりでも多くの方がユニオンに合流してくださることを望みます。ご支援よろしくお願いします。

2007年03月21日 日研総業ユニオン トラックバック:0 コメント:3

3月14日、フルキャストセントラル団交報告

 3月14日、ユニオンは、フルキャストセントラルと団交をしました。

●1ヶ月雇用は、問題ない???
 まず、ここ数カ月間続いている1カ月単位での契約更新の理由を真鍋人事部長に尋ねると「分からない」という回答。更に4月以降の雇用の見通し等について質問しても「分からない」とのことでした。

 1ヶ月単位の雇用契約というのは、毎月解雇予告されているのと同じ。そんな人権無視の細切れ雇用が続いている現状を会社としては異常なことと認識しているのか、と会社の認識を尋ねると、「特段問題だとは思わない」と平然と述べました。

 しかも、営業部長は「本人の希望で一ヶ月となっている場合もある」などと発言しました。まるで私たちが望んで1ヶ月雇用になっているといわんばかり。

 そこで、私たちは「そんなケースは例外。話をそらすな」と抗議。現在、派遣社員全員(他社も含めて)の契約更新が1ヶ月であるようだ、という情報を得ていた私たちは、「1カ月雇用を望む人がいるというのは日野自動車での話か? 何人くらいいるのか?」と問いました。

 すると真鍋人事部長は、いつもの苦渋の表情を浮かべ「う~ん」と唸るばかりです。冒頭より不誠実極まりない対応に対し、私たちは、この現状をどう考えるのか、会社としての見解を書面で一週間以内に示すように強く要望しました。

●春闘回答は、人事部で・・・

 つぎに春闘要求に関するやり取りを行いました。口頭で、つまり、いつものように口先でその場かぎりのいい加減な回答をしようとしたので文書回答を要求すると、「必要でしょうか」などと、なんとも非常識な見識である。

 ならば、これからする回答は一体何なのか、誰の責任で出される回答なのか、取締役会で検討した会社としての回答か、と更に追及すると、春闘要求に対する回答は人事部の見解に過ぎず、フルキャストセントラルの経営陣として検討していないことが判明しました。派遣社員の要求をその程度にしか扱わない。これは許せません。

 これまで数度にわたって改善するよう求めてきたにもかかわらず繰り返されるフルキャストセントラルの不誠実な態度に対し、私たちは、これでは誠実な団体交渉とはいえない、会社としての責任ある回答を文書で出すよう要求し、結局30分で退席しました。

 不誠実な会社の対応にはあきれかえるばかりです。働いている私たちのことをフルキャストセントラルは、どう考えているのでしょう。
 こんな態度が許されていいはずがありません。これからも、雇用の安定と労働条件の改善を求め、追及の手を緩めずに頑張っていきます。

2007年03月20日 フルキャストセントラルユニオン トラックバック:0 コメント:0

3/19、テレビ東京「カンブリア宮殿」

 3月19日(月)午後10時15分からテレビ東京で放送の「カンブリア宮殿」は、「あなたは給料に満足していますか? ~沈黙する労働者たち~」。ゲストに連合会長の高木剛氏を迎え、低賃金問題が取り上げられます。
 番組の中で私たちのことも一部取り上げられるそうです。
 ぜひご覧ください。

以下、HPより.
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/next/index.html
2007年3月19日放送
「あなたは給料に満足していますか? ~沈黙する労働者たち~」
ゲスト:木 剛(連合 会長)
観客: 正社員50人・非正社員50人
【放送内容】
日本は戦後最長の景気拡大局面を迎えている。大手企業を中心に多くの企業が過去最高益を更新、05年度、全産業で売り上げ、利益ともに4年連続で増収増益を続けている。
しかし、労働者には景気回復の実感が湧かない。その理由のひとつは、一向に上がらない給料。05年のサラリーマンの平均給料は437万円で、8年連続の前年割れだ。
一方で、急増するパートや派遣社員など非正社員と正社員との間には給与格差が生じ、働けど給料が上がらず、生活保護レベルの生活を強いられる「ワーキングプア」と呼ばれる人たちが社会問題化し始めている。高度経済成長期には、組合と会社の団体交渉、「春闘」を通じて、給料は上がり続けた。ことしの春闘で、連合は、「実質1%以上の賃上げ」、「格差是正」、「だれでも時給1000円」を求めているが、はたして、再び給料が上がる時代は来るのか?
また広がる格差問題に解決の糸口を見つけることができるのか?
2007年の「春闘」まっ最中の連合高木会長を、スタジオにむかえ、ずばり問う。

2007年03月17日 報道 トラックバック:1 コメント:2

3月12日、日立との団体交渉報告

 3月12日10時より河辺のビジネスホテルで、日立製作所マイクロデバイス事業所との第2回団体交渉が行われました。主な内容は、前回、当組合が出した質問事項への回答でした。出席者は、会社側(瀬戸口総務部長、他3名)、当労組(後藤、他4名)です。

■4月~6月の雇用なし
 まず、4月からの雇用見通しについては、有期社員、派遣社員とも4月~6月の雇用はなく、その間は正社員のみで対応するとの回答でした。ただし、7月以降の受注が現在の予想通りであれば、ふたたび派遣会社を通じての雇用もありえるということでした。
 有期社員、派遣社員がいなくなり、正社員の労働強化が予想されるのではないか、との質問に対しては、生産減で問題ないはずだ、人員削減については会社の裁量であって、日立の組合との交渉の必要は回答がありました。正社員の方々がこの間、有休消化できるのか、サービス残業が多発するのではないか不安を残した回答です。

 ここで一番の疑問点は、7月以降の雇用は有期社員でなく、派遣会社での雇用であるのかということです。何故、「中間搾取」が発生する派遣会社をわざわざ使うのでしょうか? 今までの、直接雇用は何の為だったのでしょうか? 

 答えは明確です。今までの直接雇用は形式的なもので、派遣期限を越えてわたしたちを働かせ続けるための策=法律の網を掻い潜る策にすぎなかったのです。法令遵守、人権尊重を謳う日立の精神とは乖離しており、このような無法状態をあらためて肌で感じ取りました。

■派遣会社から日立の直接雇用であるという説明はあったのか?
 次に、アイラインで派遣社員として派遣される予定の者が何故事前説明もなく日立の有期社員として直接雇用されたのか、です。
組合員Aさんはアイラインで登録し、アイラインの派遣社員として就労するはずでした。しかし、初日の勤務日に初めて日立の直接雇用(有期社員)だと知り、その旨の経過説明を求めました。
 ところが今回の団体交渉でアイライン関係者から事情聴取したという日立側は、アイラインは事前に「紹介予定派遣」(労働者派遣のうち、派遣元事業主が、派遣労働者・派遣先に対して職業紹介を行うことを予定しているもの)であると説明しており、Aさんも了解済みだったとのことでした。そのような事は入社日まで了解していなかったAさんと主張が真っ向から対立することになりました。そこで、そのような証言をしたアイライン当事者の次回団交への出席を求めました(関係するアイライン当事者全員、それと、日立総務の方1名)。

 ここでの問題点は、派遣社員と募集していたアイラインの広告を利用し、実際には直接雇用有期社員として働かせていた日立の姿勢です。紹介予定派遣である、という説明がなされずに赴任したことになれば、Aさんは、アイラインに騙され、日立に売られたのと同じことになります。これでは、人身売買です。ここは、徹底的に真実が判明するまで説明を求めます。

■ご協力、ご支援よろしくおねがいします。
 これまでの成果は、有休完全消化、引越し、帰省に伴う費用の完全負担のみです。偽装直接雇用されている者の真正なる雇用は未だ無回答です。3月31日最終日まで実現に向けて努力いたしますので、皆様のご協力、ご支援を今以上賜りたくこの場をお借りしてお願い申し上げます。

 最後に残念ではございますが、引越し費用の日立負担は有期社員のみでアイライン、ケイテムの派遣社員には今のところ適用されていません。派遣社員の方で疑問、質問等ある方はinspirethemext@pink.livedoor.com までメイルください。できるだけ、ご協力したいと思います。31日をまたず仲間が次々と現場からいなくなっています、このような理不尽極まる所業に対してガテン系連帯は断固闘います。

 次回団交は、27日です。最後まで頑張りますので何卒ご協力、ご支援くださるようお願い申し上げます。

2007年03月17日 日立派遣ユニオン トラックバック:1 コメント:39

3/20、NHK放送予定。

3月20日(火)19:30~19:56、
NHK総合「クローズアップ現代」でわたしたちのことが取り上げられます。是非ご覧ください。

以下、
http://www.nhk.or.jp/gendai/より転載

3月20日(火)放送予定
春闘2007 格差は縮まるのか
                          (仮題)

大手企業の賃上げ交渉が、ほぼ終結した今年の春闘。戦後最長の景気回復が続く中、2年連続で賃上げが実現したが、あくまでこれは正社員の話。非正規雇用で働く人たちは依然、取り残されたままだ。今や全労働者のうち、3人に1人が非正規雇用と言われる。連合も、正社員と非正社員との「格差是正」に取り組むよう強く指示しているが、各組合では正社員の待遇改善で精一杯で、非正社員までは手が回らないのが現実だ。一部、非正社員を組合に取り込んで共闘している組合でも、正社員と非正社員の要求をどう調整するか、難しい課題に直面している。こうした中、正社員中心の既存の労働組合にはもう頼れないと、非正規雇用の人たち同士が連帯し、派遣会社や派遣先の企業を相手に、直接、待遇改善を求める動きも出てきた。果たして正社員との賃金格差は縮まるのか。非正規雇用の人たちの目線から、今年の「格差春闘」最前線に密着する。
(NO.2387)

スタジオゲスト : 熊沢 誠さん
    (甲南大学名誉教授)

2007年03月17日 報道 トラックバック:0 コメント:4

2月28日、日野自動車団体交渉報告

 2月28日、日野自動車と日研総業ユニオン、およびフルキャストセントラルユニオンとの団体交渉がもたれました。日野自動車からは、渡人事部長ら4名が参加しました。

 現在、ユニオンメンバーら派遣社員は、2月、3月、4月と3回立て続けに1ヶ月延長が続いており(それ以前は2~3ヵ月ごとが基本)、先の見えない大変不安定な生活を強いられています。雇用延長の有無は、日野自動車の必要に応じ、実質的には「雇用契約の当事者ではない」日野自動車が決めています。そこでユニオンは、この連続一ヶ月更新の理由を尋ねました。

 渡人事部長は、「人事部としては1ヶ月云々という指示はしていない。工務部が決めているので、次回団交に工務部も呼んで説明するようにしたい」、とした上で、「(細切れ雇用が続いているのは)トヨタ方式を日野自動車で徹底したいというのもあるが、生産が落ちているのも事実。02年度が74,000台で。これがボトム。06年度が110,000台。この数年間の「排ガス特需」は需要の前食いが起きている」と会社の事情を説明しました。
 「だからといって、派遣は1ヶ月更新でも良いと言えるのか? 雇用の名に値するか?」
というユニオンの問いには、
「たしかにそれはそうだ」と認めました。


 また、「期間工より派遣が先に切られていないか?」との問いに対しては、「われわれの方に「甘え」があるかもしれない。派遣社員は派遣会社から次を紹介してもらえる、期間工はここで終わると終わり、というアタマがあるのは事実だ」、と率直な考えを述べました。ユニオンからは、派遣社員でも次々入れ替えるのでなく、働き続けることを希望する者を残してほしいと要求。これに対し、渡人事部長は、「たしかにそれはそうだ。4月以降、ある程度残業を減らしても人を抱えるという方針でいきたいと考えている」、とできる限りの雇用を保障する方向で進めていくことを約束してくれました。

 話し合いを重ねる中で、日野自動車側は少しずつ私たちの生活のつらさに理解を示してくれるようになっていると思います。具体的に良い状況が作られていくことを望みます。

2007年03月15日 日野自動車との団交(派遣のユニオン) トラックバック:0 コメント:0

2月15日、日研総業団体交渉の報告

 この回の団交で主となったのは、昨年11月に行われたアンケートの記述式部分の集計報告でした。三月中には、会社としてこのアンケート結果を活字化する予定とのことです。

 報告されたのは、およそ以下の内容(4000サンプル分とのこと)。
■賃金について
 ・長期働いている人を優遇してほしい。
 ・ボーナスがあればモチベーションがあがる。
 ・社員と同じ仕事をしているのになぜ賃金が違うのか。
 ・長期休業分の賃金をボーナスで補ってほしい。
 ・定期昇給をつくってほしい。
 ・他派遣会社より給料が安い。
 ・皆勤手当をつけてほしい。
 ・固定給にしてほしい。

■職場環境について
 ・有休が取りづらい(人が少ないので、バックアップ要員がほしい)
 ・残業を増やしてほしい。
 ・残業を減らしてほしい。
 ・ずっと一箇所で働きたい。
 ・安全に配慮してほしい。

■寮について
 ・寮費を安くしてほしい。
 ・ワンルームにしてほしい(プライバシー、セキュリティー)

■当社(日研総業)への要望
 ・やる気を評価してほしい。
 ・アンケート結果を全員に告知してほしい。
 ・配置を変えず、じっくり働かせてほしい。
 ・長く働けるような給料にしてほしい。
  などなど。。。

 アンケート結果では、私たちのように現場で働く人たちの意見が少なからず反映されていると感じました。ユニオンからは今後この結果を真摯に受けとめ、寮、賃金面などで具体的な改善をしてもらいたいと要請しました。
 渋川法務部長は、今後も団体交渉に前向きに応じながら、具体的改善についても話し合っていくと述べました。

2007年03月15日 日研総業ユニオン トラックバック:0 コメント:6

2月14日、フルキャストセントラル団体交渉報告

 FCCからの参加者は、真鍋総務人事部長ら三人でした。

 真鍋総務人事部長によると、生活支援プランを適用しているの、全体で700人、日野自動車では160人。全員得をしていると認識しているいいます。にもかかわらず生活支援プランを宣伝広告に載せることはやめ、プランをなくすかどうかは、今検討中であるというのです。後ろめたいことがないのなら、なぜプランの広告をやめ、プランをなくすことまで検討しなくてはならないのでしょうか。

生活支援プラン以下のようなものです(時給は日野自動車の場合)。
 ・寮費を無料にする
 ・時給1,200円→1,000円(ただし残業代は1500円/hのまま)
 ・結果として社会保険料なども安くなり、得をする。

 少し考えてみればわかるとおり、出勤日が多くなれば多くなるほど生活支援プランを適用した場合と適用しない場合の給料差は開いていきます。ユニオンの試算によると19日前後で生活支援プランで得をする寮費の分よりも、時給減で損をする分の方が多くなり、生活支援プラン適用で損をする場合が出てきます。

 そのことを問うとFCCの人たちは「」とキョトンとした様子です。

 そこで、稼働日数によってどれだけ差が出るなど説明や、手取りが実際に増える場合のサンプルを示しながら説明をした人はどのくらいいますか、と質問を変えました。

 第一回団交のときに、どのようにすれば手取りが上がるという計算で作ったのか示してほしい、というユニオンの質問に対し、真鍋人事部長は「各営業所への説明は殴り書き程度のメモと電卓を使って行ったから今はわからない」「具体的なモデルケースなどはない」と答えていました。

 だから説明したはずはないだろう、とユニオンは迫りました。

 真鍋人事部長は、
「私のそのときの感覚としては、生活支援プランを考え付いたのは誰ですか、どこで考えついたのですか、考え出すのにシュミレーションはしましたか、ということを聞かれたと思って答えた。そのときには紙と計算機を使ったのだ、と答えたのだ。適用者への説明は別の話だ」
まるで笑い話のような誤魔化しをどうどうと展開するのです

 この後も不誠実な態度は変わらず、ユニオンはこの姿勢に抗議すると共に、次回の団体交渉での誠実な態度を求めました

2007年03月15日 フルキャストセントラルユニオン トラックバック:0 コメント:2

日本生産技能労務協会への申入書

2007年3月13日
日本生産技能労務協会
会 長  清 水 唯 雄 様

ガテン系連帯
共同代表 木 下 武 男
  同   池 田 一 慶

 拝啓 貴協会ご発展の段お慶び申し上げます。
 私たち「ガテン系連帯」は昨年10月に発足した労働問題のNPOです。各地・各職場のユニオン、学者、弁護士らで構成されており、①製造業の請負、派遣労働者の情報交換、②労働相談及び労働組合づくり支援、③政策提言、の3つを主要な活動の柱としています。
現在、木下武男(昭和女子大学教授)と池田一慶(日研総業ユニオン)の2人が共同代表を務めています。
 さて、ご高承の通り、製造現場の偽装請負が政治・社会問題になり、現行法制度の適否や改正議論がさまざまに行われるようになりました。
 私たちは、法制度の是非も議論すべきにはちがいないが、請負、派遣業者がここ数年急増して過当競争状態にあること、他方で少子高齢化が進んでいることをふまえるならば、経営側にとっても労働側にとっても喫緊の課題は、魅力ある請負・派遣業界の確立にむけた政策を確立、推進することにあるのではないかと考えています。具体的に言えば、請負・派遣労働者の技能水準の向上と安定的雇用、請負・派遣料金の底上げ、業界としての最低労働基準づくり、などです。
 私たちガテン系連帯は今後、これら政策課題に関して、業界と労働側が建設的な政策議論を交わし、双方の共通認識を広げて行きたいと考えています。
 そこで今回は、業界健全化のために当面必要な課題として以下の通り申し入れますので、請負・製造派遣業界の最有力大手企業が参加する貴協会が、可能な課題から実行して下さることを期待します。

1.請負・製造派遣労働者の賃金・労働条件(寮費や作業服類の支給条件を含む)や福利 厚生の状況に関する業界としての基礎的統計資料を、関連行政とも連携して整備して下 さい。
2.請負・製造派遣労働者の業界としての最低労働基準(派遣契約期間、あるべき年収水 準、福利厚生など)を作成して、派遣先やメディア対策を強化するなど、業界の労働条 件水準引き上げに努めて下さい。
3.誇大・虚偽広告よる募集方法をなくすために、業界としての適正化基準を制定して下 さい。

(添付資料)1)2007年2月6日付厚生労働省への要請書
2)ガテン系連帯各ユニオンの春闘要求

                                  敬具

2007年03月14日 業界団体 トラックバック:0 コメント:2

来週は団体交渉が続きます。

来週は怒涛の勢いで団体交渉が続きます。
交渉内容は、主に春闘要求について。

日程は、以下のとおりです。

12日、日立
13日、日研総業
14日、FCC

また、13日には、業界団体の日本生産技能労務協会に申し入れに行く予定です。

ご注目ください。

前回の交渉報告は、ずいぶん遅くなってますが、少々お待ちください。。。。

2007年03月10日 団体交渉日程 トラックバック:0 コメント:7

『ビッグイシュー』と『マスコミ市民』で取り上げられました。

『ビッグイシュー第67号』
http://homepage3.nifty.com/masukomi-shimin/sakusaku/2_1.htm

『マスコミ市民2007年3月号』
http://www.bigissue.jp/tachiyomi/saishin.htm

2007年03月08日 雑誌 トラックバック:0 コメント:1

本日午後、派遣先と派遣会社にいっせいに春闘要求をFAXで送りました。

本日、ガテン系連帯の各ユニオンは、製造現場で働く派遣、請負、契約労働者の雇用、賃金、労働条件の改善と人権確立をめざして派遣会社と同時に、派遣先の各メーカーに対して、統一的な春闘要求をいっせいに提出しました。
提出先のメーカーは、日野自動車、日立製作所などです。

主な要求は、
①雇用契約は1カ年を下回らないようにすること
②準社員や期間工などとの年収格差是正で、当面、年収300万円の最低保障
③工場稼働日の少なくなる1,5,8月の休業手当支給
④寮費の大幅値下げ
⑤セクシャルハラスメント防止
など。

このほかに派遣会社の業務担当社員の労働条件改善も求めています。

第1回春闘交渉は3月12~14日に集中して行われる見通し。

2007年03月02日 春闘要求 トラックバック:1 コメント:2

日立製作所と第一回団体交渉を行いました。

 2月27日、日立製作所と第一回団体交渉を行いました。日立からは、瀬戸口総務部長ら4人が参加しました。
 ユニオンは、なぜ派遣会社で募集された労働者が有期社員として働かされているのか、派遣社員の中途解約、有期社員の契約打ち切りの理由は何なのか、雇用保障はなされるのかなどについて説明を求めました。

●来期から減産、派遣社員、有期社員の解雇迫る!
 日立製作所は今年3月で派遣会社からの有期社員を全ていったん契約解除=解雇するといっています。また、派遣社員に対しては雇用契約を3月7日で中途解約するといっています。ユニオンは、なぜこうした事態の説明を求めました。
 瀬戸口総務部長は、その理由を来期から減産する(今期の5~6割程度)ためであるとし、有期社員の4月以降の延長はないと述べました。
 ところがそれと同時に、派遣社員については検討中で、場合によっては4月1日から新しい派遣会社の派遣社員を雇うこともありえる、とんでもないことを言うのです。
 これまで働き続けてきた私たちの雇用を優先することなく、新しい派遣社員を雇うなどとんでもないことです。私たちは今いる派遣社員、有期社員の雇用保障を強く求めました。

●有給休暇の完全消化、説明会を来週開催
 ユニオンは、契約打ち切りが迫っているにも関わらず、残っている有給休暇を完全消化しにくい現在の状況を改善してほしいと要求しました。これに対し瀬戸口総務部長は、28日までに有給休暇残数を知らせ、有休を完全消化できるように会社として配慮することを約束しました。みなさん、有休を申請してください。
 また、こうしたすべての状況について今まで何の説明もなかったことを抗議すると、日立は来週早々に有期社員向けの説明会を開くことを約束しました。派遣会社についても派遣社員向けの説明会を開催し、次の働き先を保障できるよう指導することを約束しました。

●「偽装直接雇用」??
 私たちは派遣会社アイラインやケイテムの募集を受けて日立製作所マイクロデバイス事業部に赴任したにもかかわらず、昨年6月以降、日立の契約社員に突然変えさせられたり、はじめから契約社員として働かされたりするケースがあります。なぜ雇用形態を変える必要があったのか、その理由をユニオンは尋ねました。
 これに対し、瀬戸口総務部長は、「半導体製造のために受け入れている派遣社員の抵触日(06年6月1日)が来たので、派遣社員に直接雇用を申し入れた。派遣労働者に受け入れ期限を超えて活躍してもらいたいので」と答えました。
 ところがタイムカード計算などの就業管理は、それぞれの派遣会社の派遣社員にやらせ、寮の管理や募集まで業務委託契約で各派遣会社の任せていると平気でいいます。
 要するに実態は、派遣時代と全く変わらないのです。

●「ほんものの直接雇用」に!
 1年を超えて継続就労している派遣労働者(現在は日立の有期社員ということにされていますが)は、本来なら日立製作所から「ほんものの直接雇用」の申し込みを受ける権利があります。「ほんものの」というのは、寮や賃金の面でも直接雇用というに足る条件の直接雇用ということです。日立のやっていることは、法律で決められたこの義務を逃れるための偽装工作なのです。ユニオンは、「ほんものの直接雇用」を求めます。

●有期社員、派遣社員は、ユニオンに集まってください!
 派遣社員、有期社員が黙っているのをいいことに、会社は私たちをモノ扱いです。しかし今回の団体交渉でもわかるように、バラバラ私たちがユニオンでひとつになれば、大きな力になります。

日立派遣ユニオンは雇用保障実現にむけ、がんばって活動していきます!
ひとりでも多くのみなさんが合流してくださることを願います。
ご協力、ご支援よろしくお願いします!

【写真】団体交渉の会場となった青梅市民会館のカンバン。
上から5番目に「日立製作所MD事業部」があります。
9番目には偶然「アイライン」も会場を予約していました(こちらは団交拒否ですが・・・)。
20070302083357.jpg


2007年03月02日 日立派遣ユニオン トラックバック:0 コメント:5

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。